昨日のミーティングの後、その前の打合せが長引きミーティングに
参加できなかったスタッフの長田さんと会いました。
彼女のプロジェクトは、また彼女自身から紹介してもらうとして、先日上海万博に電話で問い合わせをしたという話をしていると、大阪館の総合プロデューサーである橋爪紳也先生(大阪府立大学の教授をされているので先生って呼び方になります)が、翌日ガスビルにゲストで出演するという事を教えてくれた。
今日は、その橋爪先生に平和の火を直接提案する為にガスビルのイベントを調べて参加しました。
イベントが終了した後、すぐに橋爪先生のところに行き
「1分間だけ僕に時間をください!」
といって、企画の提案を手短に行いました。
橋爪先生は、頷きながら非常に理解を示してくれて、大阪館の中では屋内の為、実施が難しい事を丁寧に説明してくださり、可能性のある様々な方法の話をしていただいた。
そして、別のパビリオンの担当者をご紹介いただけるようになりました。
「ハードルは非常に高いと思うよ!」
と初対面で突然の申し出にも関わらず、笑顔で激励してくれた橋爪先生に本当に感謝です。
少しですが光がうっすら見えてきたように思います。
がんばるぞ〜!
写真はイベントでコメンテーターとして参加していた橋爪紳也先生。
ラベル:上海万博