キャンドルナイトワンピースブログ

    2010年08月04日

    新潟キャンドルナイトワンピース感想



    新潟のキャンドルナイトワンピースに参加された方の感想です


    Aさん

    火の温かさに触れ、火を感じている内に芯まで癒される自分がいました

    接する人の心の波動に火は共鳴していくものと思います

    映画の中で「絶対に戦争をしてはいけないよ」と子供たちに約束するシーンが印象的でした

    一人一人の心の中に火種があることを悟られた方のお言葉なのでしょう

    ズッシリとくる重い歴史も多くの人々の愛と縁の力で

    全て克服していけると信じています



    ARさん

    改めて火の意味を考えました

    ものや人や時代の流れがなんでも希薄になりがちなこの時世に

    私たちが尊重しなければならない想いがあるんだと

    守ってきた男がいたんだと心に刻んでいます



    Sさん

    1年ぶりの平和の火はその意味を変えずに燃えていました

    1年前に感じた思いは今日平和の火を見るまで

    楽観的な思いに変わっていました

    今は星野村にいた時をとても近くに感じます



    Oさん

    2回目ともあり、前回とは少し違った目線で見ています

    去年、平和の火と出会ってから1年間で「平和」について自分なりに考え

    意識するようになりました

    「戦争」「世界平和」というと自分に出来ることはとても小さく思えますが

    「自分の周り」身近なところからと思うと出来ることも多く

    また意外と自分の周りの平和すら

    なかなか維持することが難しく

    気づきや学びが多いことに気づきます



    Kさん

    今日この場に参加して私が感じたことやそれを言葉にできるのは

    1週間後かもしれないし、1ヶ月後かもしれないし、1年後かもしれません

    去年この平和の火を使ったキャンドルナイトに参加して

    1年後(今年)の自分の感情の変化や戦争や平和について考えることが増えたこと

    それを考えると今というよりこの先感じることに自分自身でもどうなるんだろうと思っています

    来年、その次ともしかしたら自分自身で発信して何かを伝えようと思ったとき

    きっとこの火のことを思い出すだろうし

    この火を伝えたいと思うのではないかな


    憎しみも怒りも誰かを想うがゆえ

    その根本にあるのが愛だと思いたい

    そうすればきっと人を思ったときに

    今までと違う見方ができるのかなと感じています

    私に戦争を話してくれたおじいちゃんもおばあちゃんも

    皆やっぱり大切な誰かを守って今の自分の命に繋がっている

    私もこの先自分の子供たちにそんな想いを伝えていきたい



    Mさん

    昨年Oさんが主催してくれたキャンドルナイトワンピースが印象的で

    凄く良い空間というか充実した時間を過ごすことができ

    今年もまたあったらいいのにと思い参加しました

    ここへくるまでいろいろ考え

    いろんな葛藤があったんですが

    やはり触れないとわからないことはあると思ったので

    参加を決意しました

    火を守ってきた方の心の変化はとても不思議というか

    どういったことで憎しみから平和へシフトできたのか

    些細な事なのかもしれないけど

    人の感情というか

    心のあり方というか

    持ち方というか

    考えさせられます




    posted by キャンドルナイトワンピース実行委員会 at 10:10| Comment(0) | キャンドルナイトの様子 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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