友人「今台湾からなんだけど、ちょっといい?」
僕「ヘッドホン、事務所に置いてきたから、チャットならOKです。」
そうやってチャットのやり取りをしていたのですが、なにやら、今、アジア太平洋みどりの台湾会議ってのをやっていて、韓国の参加者がワンピースの動きにとても関心を持っていて、参画したいといっているとの事でした。
その場で僕は提案しました。
「陜川(ハプチョン)に平和の火を届けませんか?海外最初のピースステーションとしてぜひ陜川(ハプチョン)に火を届けて韓国のキャンドルナイト主催者に火を届けて下さい。そしたら日本からも韓国からもあまり関心を注がれていない陜川(ハプチョン)の事を日本、韓国の両方の国の人々に関心を持っていただくきっかけになります」
陜川(ハプチョン)とは韓国の広島と呼ばれる地域で、在韓被爆者の方々の為の施設があり、多くの被爆された方々のすむ町です。
一昨年日本のピースボートと韓国の環境財団が企画した日韓合同クルーズで「平和の火」を運び、釜山と広島でキャンドルナイトを開催したのですが、船の中で陜川(ハプチョン)の人達と出会い、僕はこの場所の事を知りました。
日本と韓国は戦争について、色々問題は解決されてないけど、この「平和の火」は平和を祈る心で一つになる事を進めてくれる力を持っていると前回のクルーズで感じました。
この話が陜川(ハプチョン)へのキャンドルナイトに繋がればと願います。。。
韓国の方からメッセージが楽しみです。