12月3日
夜9時30分に到着した一行-を韓国原爆被害者協会陜川支部のシム・ジンテさんが迎えてくださり、お話をしてくださ-いました。
12月4日
被爆2世で障害を持つ息子を持つムン・テ-クチュさんを訪問しました。旦那さんが広島で被爆され、様々な手当てを受けることがで-きるようになる前に亡くなられ、女手ひとつで障害を持つ息子さんを育ててこられました-。
手帳を受け取ることができない寝たきりの-在韓被爆者のユ・ドンスさんを訪問しました。NHKのドキュメンタリー「原爆棄民」で-紹介されていたユ・ドンスさんが、広島で食べた梅の味が忘れられないといっているのを-聞き、和歌山からの参加者が和歌山産の梅をお土産として持参しプレゼントしました。
陜川原爆被害者福祉会館で厳粉連(オムプ-ンヨン)おばあさんのお話を聞きました。
陜川原爆被害者福祉会館の敷地内にある「-平和火」と刻まれたモニュメントに原爆の火を灯し集まった日韓の有志達に火を採火しま-した。
故郷の春を福祉会館で歌いました。
これで終わりではなく始まらないといけないとも思います。
ハルモニ・ハラボジにはいつまでも元気でいてもらいたいです。