長い間、更新できずに申し訳ありません。
いつの間にか、私も19歳になり、たくさんの方からメッセージを頂きました。
ある日はカイロを握り締めたまま寝てヤケドをし、いつかの朝にはカイロは冷たくなっていました。
ついに平和の火と離れる時が来ました。
火は、通勤電車の中で寒くて震えていると、温めてくれました。
火は、原発のことを知ろうともしない人達、毎日に疑問持たず淡々と働き続けている人達に怒りが沸き起こりそうな時、落ち着きを与えてくれました。
改めてこの社会に純粋な疑問を持たせてくれました。
私が怒っているときも
泣いて苦しいときも
笑いこけているときも
嬉しいときも
火は、火ーちゃんはいつでも何も言わずに、ただ暖かくいました。
ロウソクに灯りながらゆらゆらと揺れ続けました。
・・・そうして火ーちゃんと過ごしているうちに、どんな私でもどんなみんなでも受け入れられるような、火ーちゃんのような存在になりたいと思うようになりました。
私は他人にいろんな指摘をしてしまいます。
おそらく、自分は完璧に近いんだって、自分は正しいんだって思っているから言ってしまうのかもしれません。自分の中の常識ばかりで物事を見てしまいます。
だけど、火ーちゃんのようになるために、相手の思いや意見を大切に受け止め、自分の「当たり前」に惑わされずに物事を見ていきたいと思います。
それにしても!こんなにも自分には仲間がいたんだと気づかされた今回のキャンドルナイト。本当にたくさんの繋がりに助けられました。感謝です。
みんなが本当に大好きです(*^^*)
キャンドルナイトをみんながすると決意してくれなければ、私は火ーちゃんに会えなかったし、みんなにも会えなかった。
ほんっとにすごいことです!
ほんまにほんまに・・・ありがとうごさいました!
皆さんの心にも平和の火が灯っていますように。
はるか